こんにちは長野です。

統計史上初めてのことらしいのですが、今年の7月は台風の発生がゼロでした。

しかし台風ではなくても、ここ数年は豪雨による災害が多くなっています。他にも災害と言えば地震災害も大きいです。南海トラフや関東大震災などいつ来てもおかしくない地震にも今から備えることが必要です。

特に1981年より前に建てられたお家は旧耐震基準の元で建てられているので今の建物の比べると耐震性が低いことがあります。大きな地震が来る前に耐震リフォームをしておくと安心ですよね。でも耐震リフォームって何をどうすればいいかわかりません。そういう方は耐震診断というのを受ければどのような耐震工事が必要か分かります。

耐震工事の他に台風や豪雨に備えるリフォームとして

《窓ガラスの強化》

災害時に割れて飛び散ったガラスでケガをすることがあります。そのようなことを避けるために割れにくく、割れても破片が鋭利になりにくい防犯・防災用のガラスがあります。

《雨戸、シャッターを取り付ける》

雨戸やシャッターもリフォームで簡単に取り付けられます。

これからの台風シーズンにも備えてシャッターや雨戸がおすすめです！←こちらに詳しく書かれているので参考にしてみて下さい。

《外壁塗装》

外壁塗装といえば見た目だけだと思っている方もいると思いますが、そうではありません。塗装によって防水性を高めることができ雨漏りを防ぐことができます。

他にも停電時のことを考えると太陽光発電や家庭用蓄電池など、エネルギーを確保するリフォームも安心に繋がります。

7月はゼロだったのですが、8月に入ってからは台風も発生しています。我が家は大丈夫。と思わずに今一度ご自宅の防災について考えてみて下さい。