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こんにちは。小林です。今回はエコカラットのご紹介です。
LIXIL エコカラットプラス
「ビンテージオーク・ネオトラバーチン」
まずはエコカラットのデメリットから!
「衝撃に弱い・壁掛けが難しい・汚れが落ちにくい・剥がしにくい・施工(カット)しにくい」
このようにデメリットも多くあります。
ですが、、、
それ以上にいい所(メリット)があります。
まず1番に挙げられるのが、
見た目が魅力的で、クロスと違い高級感を感じることができます。
「調湿効果・脱臭効果・有害物質を吸着、軽減」
体にいい効果がありますが、
個人的にはとにかくデザイン性が抜群なのがエコカラットの魅力です。
柄や色の種類が豊富なので、あなたのイメージに合う商品がきっとあると思います。
是非参考にしてください。
工事内容
新築の二世帯住宅の子供世代、親世代のお互いのリビングの壁一面にエコカラットを!!
施工前
親世代のリビング
エコカラットプラス「ビンテージオーク」ベージュ
1枚寸法 605×150.5
まずは、どのように貼るかを決めます。
それが決まったら、貼っていきます。
ボンド「イナメントA-51N」
接着剤を塗りつけ、くし目ゴテでならします。
※くし目をつけることで下地とエコカラットの密着をよくします。
完成です。
子供世代のリビング
エコカラットプラス「ネオトラバーチン」
1枚寸法 605×302
下から貼ってきます。
壁の状況や見え方によって下から貼るか、上から貼るかを変えていくようにしています。
本当は、エコカラットを加工(カット)せずに貼ることが望ましいですが、
出来上がった壁に貼るため、必ずと言っていいほどカットすることになります。
中途半端なサイズになったエコカラットをどのように貼るのか。
などを考えながら工事を進めていきます。
コンセントが設置できるように加工(カット)をします。
完成です。
エコカラットを導入してすぐに劇的な変化を実感するのは非常に難しいかもしれません。
長い時間を過ごし、別の場所に移った時に初めてその恩恵に気づくのかもしれません。
生活の中に「当たり前」に馴染んで心地よさを与えてくれるものは、
すごく価値があると思います。
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