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こんにちは。現場管理者小林です。
今日のテーマ
「アプローチ乱張り」
アプローチってなんぞ?
家の敷地に入って玄関まで続く道をアプローチといいます。
レンガを敷き詰めたりコンクリートなどで舗装されることが多いですが、
石を使った施工が人気です。
大小さまざまな大きさに貼り合わせて乱形石張りという工法
大きさや形が1枚1枚バラバラなのが最大の特徴
自然材料なので、厚さや色合いも1枚1枚違います。
いろいろな種類・色・大きさがあり、
使い方で全く違う雰囲気を演出することができます。
工事内容ですが、
まずは、インターロッキング(外枠)・下地となるコンクリートを打ちます。
モルタル(セメント・砂・水)で高さ調整をしながら石を張っていきます。
乱張りは様々な大きさ・形の石をランダムに並べていきます。
職人さんも1日中「難しい~、うまいこといかんわ~」
などと言いながら張っています。
施工してはいけない目地の作り方というのがあり、
見た目の良し悪しもあるので、
進まないときはなかなか進みません。
逆にうまくいってる時は
「石の神が降りてるやん」と思いながら、
見ています(笑)
職人さんも集中して作業しています。
目地を入れたら、
完成です。
玄関・玄関アプローチはお家の第一印象を決めます。
前庭があるなど敷地に余裕がある家の場合には、エクステリアデザインを構成する大きな要素となり、
玄関アプローチ + 駐車場・駐輪場 + 庭をトータルデザインすることで、
家全体が洗練されたおしゃれな印象になります。
つまり、玄関アプローチを考える際はアクセスのしやすやだけではなく、
家のファサードを決めるポイントになります。
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