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こんにちは。営業の久仁年です。
先日、ライファ今治のOBさん(一度うちで工事をさせていただいたお客様)からお電話をいただきました。
「戸が動かないんです。うんともすんとも…」「(ん?どういうことだ?)…はい。ちょっとお伺いさせていただきますので、お待ちくださいね」
こんなやり取りを電話でさせていただいて、お家まで拝見しに参りました。
すると丁番がこの有様…。この建具は3つの丁番で動いていたのですが、そのうち2つが割れてるんです!
寒い日に戸が閉めれずにご不便だろうと、すぐに建具職人に電話。丁番のサイズと色を指定して取り寄せてもらいました。
取替え後がこちらですが、ちょっと角のあたりが以前のものとは違ってますね。それも許容範囲。形が変わることは、お施主様にはもちろん事前にご説明の上、了承済です。
それと、3つの丁番のうち2つが壊れていると申しましたよね。ということは1つは残ってるんです。
ただ、どうせなら3つ共替えてあげた方がいいので3つ全部取替えました。
で、今回はその1つの正常な丁番の行き先があるんです。それも事前にわかっていて3つ注文したのですが、以前工事させていただいた時にトイレの建具が枠に当たっていてなかなか締め切らなかったんです。
このトイレの建具の丁番は割れるまではいってなかったですが、若干曲がってたので、このような状況だったということです。
もうわかりましたね?この1つの正常な丁番をトイレの曲がっている丁番と取替えました。
お施主様は最初はこの丁番が割れて動かなくなった建具を直してほしいという依頼だったのですが、トイレの建具まで直りました!
この機転の利きよう!自分で言うなと言われそうですが、誰も言うてくれないので(笑)
今回はちょっとした交換程度でしたが、ライファ今治ではお客様の期待以上のリフォームを目指しております!