今治市での間取り変更、キッチンリフォーム工事は解体が終わりました。ガス管や必要ないものはすべて撤去します。解体撤去が終わったら床の下地となる合板（コンパネ）を貼っていきます。床の高さも敷居や畳があったので段違いになっていましたが同じ高さに揃えることができました。敷居を撤去、撤去して弱くなったところは必ず補強を入れます。補強してないと床鳴りの原因になります。例えばフローリングと土台がはがれてしまうと床がたわみ床鳴りが発生したりします。１㎜未満の凸凹でも隙間があれば床鳴りしやすくなります。せっかくのリフォーム工事ですのできれいにフローリングを貼り替えても床鳴りしたり段差ができて貼り直しではいけないのでしっかりと下地調整をおこないながら作業を進めていきたいと思います。

解体前です。。壁、天井を解体することで部屋を広く使うことができます。ここからは打ち合わせして工事を進めていきます。打ち合わせ内容はコンセント、スイッチ、キッチンの位置などをお客様目線で考え提案し、決めていくことになります。解体前だと全然イメージもわかないと思いますが壁がなくなるだけで少しでもイメージしやすくなります。間取り図を作成するにも解体後の打ち合わせは大事になってきます。