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散水栓、散水ボックスを立水栓に交換する工事をしました。
散水栓とは、庭掃除や芝、植木などの水やりなどに使う、屋外の出入り口あたりにある水栓のことです。地中に埋めていて使うときにふたを開けて蛇口にホースをつけるタイプが一般的です。
立水栓は、同じく屋外に設置する水道設備で、柱状の水栓のことです。散水栓は地中に収納されているので邪魔にならないですが、地面にあるので使いづらい。手を洗うときにボックスの中に手を入れて洗うことになるので洗いづらいです。立水栓の場合はしゃがむことなく使えて手を洗う時は楽に洗えます。場所をとってしまうことがデメリットにはなります。立水栓はおしゃれなデザインも多くありますし、おしゃれにこだわる方には立水栓がおすすめです。今回取り付けたのはUNISONの「Spre」というシリーズのもの。
工事内容はどちらの水栓にするにも土を掘り水道管を取り外す必要があります。高さや位置を変えたら水道管を接続します。後は高さや位置を決めて固定すれば完了です。おしゃれな立水栓になりました。以上が今回の工事内容です。だいたい1時間ぐらいで工事は終わりました。
では、よいガーデンライフを。