浴室のドアノブ交換工事のご紹介です。タイル張りの浴室のドアノブのラッチボルトというところがサビて動かなくなっていました。ラッチボルトとはドアが風などで開かないように枠にとめるための装置です。ドア側についている三角状のやつです。サビてしまってドアを閉めてもロックされなくなっていましたのでドアノブ交換するしかない状態でした。浴室なので湿気も多くサビが起こりやすいと思います。ドアノブの表面のサビなら簡単に落とすことはできますが内部のサビはどうしようもないですよね。

ドアノブのトラブルはよくあります。緩みやガタツキぐらいならドアノブ交換しなくても済むかむしれませんが完全にノブが動かなくなったり、外れたりした場合は取り替える時期になります。まずは、ドアノブの寸法、メーカーなどを調べてみてください。

それでは今回のドアノブ交換作業の説明をしていきます。

まずはノブを外していきます。住宅の普通のドアであれば簡単に外せることもありますが専用の金具を使わないと外せないこともあります。今回のはプラスドライバーで外せました。
外したら同じ形状のドアノブの取り付けしていきます。10分もあればできる工事です。
アルミドア、木製ドアにかかわらずドアノブや建付けの悩みはぜひご相談下さい。