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キッチンリフォーム工事も仕上げにはいりました。キッチン据付、給排水接続も終わりました。
キッチンの隣のスペースを納戸として利用するので間仕切り壁を作り、中央に建具を取り付けました。
壁を造作したところにクロスを貼って仕上げていきます。壁造作部分は石こうボードなので、まずは石こうボードが貼り終えたらクロス職人さんがパテを塗って下地処理をしていきます。ボードについているゴミなども落としたり下地に段差がないか?釘やビスの頭が出ていないか?といったことを確認していきます。クロスは下地の状態のままの仕上がりになるためデコボコがあるときれいに貼ってもデコボコが出てしまいます。パテで下地調整をしてクロスを貼って仕上げていきます。
今回のキッチンはLIXILのリシェルSI。ワークトップはしっとりとした質感が魅力の人造大理石。
シンクは2段のレーンとシンクサポートが料理と後片付けを手助けしてくれるWサポートシンク。
水栓金具は美しく使いやすいスタイリッシュなフォルムに多彩な機能が搭載のオールインワン浄水栓。
浅型タイプのビルトイン食器洗い乾燥機。
らくパット収納。
実際にショールームに足を運べば一目瞭然だと思いますが、シンプルグレードとハイグレードのキッチンはワークトップや側面の素材が全く違います。そのため、高級感や重圧感に大きな違いがあります。LIXILで言えばハイグレード商品「リシェルSI」では、ワークトップにセラミックも選択できるほか、扉や側面なども木目調や石調のもの、高級感のある多彩な素材の中から選ぶことができます。
LIXILのキッチンやお風呂のリフォーム工事をお考えの方は是非ショールームで最新の商品の見学、体験をしてみてください。