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外壁・屋根

カラーシュミレーションからこだわりのアステックペイント遮熱塗料での塗り替え工事が完了しました。

今治市菊間町浜/U様

菊間中学校

今治市での外壁塗装工事の様子を紹介します。

今回はアステックペイントの「超低汚染リファイン1000Si-IR」を使用しました。アステックペイントとは、住宅の外壁塗装に特化したオーストラリアに本社がある塗料メーカーです。アステックペイントの製品はシリコン樹脂塗料でありながら高い耐久性があるなど、優れた点がたくさんあります。アステックペイントはオーストラリアのメーカーなので、日本の大手メーカーが作っている日本に適している塗料の方がいいと言っている人もいるみたいですが、何倍も紫外線が強いオーストラリアで適しているのに日本に適していないわけがありません。しかも温暖化による気温の上昇でどんどん夏は暑くなっているので今までの大手塗料メーカーの塗料よりも遮熱性を持ったアステックペイントの超低汚染リファインがいい塗料だと思います。

オーストラリアは世界有数の紫外線対策が進んだ国なのでアステックペイントは紫外線対策に優れた塗料と言えます。他にも様々な優れた特徴があります。伸縮性が高く、塗料の伸びがとても良く、ひび割れが起こりにくいのです。紫外線対策が進んでいる国のメーカーだけあって、紫外線カットの効果や遮熱性が高いという特徴もあります。

様々な塗料がある中で、今回使用した「超低汚染リファイン」は建物の美しさを維持することを目的に開発された汚れにくい機能を持った塗料です。その他にも高耐候性や、遮熱保持性、遮熱性などの機能を持っています。その分、一般のシリコン塗料より塗り替えになると高額な工事になりますが、防水性や耐久性がない安いだけの塗り替えはしたくないので今回は超低汚染リファインでの塗り替えにして頂きました。

工事ですが、建物が入り組んでいていましたので養生や塗り分けが大変でした。いつもより時間もかかりましたが丁寧な作業を心掛け、満足いく塗り替えができたと思います。塗装した感じもムラが出にくいので、きれいな仕上がりになりました。今回の配色はシュミレーションも行い、ピンク系のオールドローズになりました。心持ち少し賑やかな感じにはなりましたが、雰囲気もガラリと変わりいい感じだと思います。工事前にカラーシュミレーションで全体のイメージをしますが、実際とは少し違うこともあります。あまり色を変えないのも面白くはないですし変わりすぎても違和感があると思います。色選びは正しい知識を持った上で行えば施工後はイメージ通りの仕上がりとなります。ライファ今治では、簡単ではありますが、カラーシュミレーションを利用して塗装工事で多くのお客様に満足されてるようにしています。是非ご相談ください。

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