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断熱

LIXILの「リシェント」で玄関ドアをささっと1dayリフォーム。

今治市菊間町浜/U様

菊間中学校

家の顔ともいえる玄関ですが、玄関ドアを変えるだけでイメージを一新することができ、玄関の雰囲気が明るくなるだけではなく家全体のイメージを変えてしまうぐらいの威力があります。玄関ドアは毎日使うところなので、長年住んでいたらあちこちに傷みがでてきます。以前はいざリフォームをしようとしても外壁も工事しないといけなく、金額が大きくなるだけでなく、2,3日玄関ドアが無いという何とも不用心で手を出しにくい部位でした。それが最近はカバー工法という工法が出て来たので1日で玄関の取替えができます。そこで、簡単にリフォームしたいと思ったときにはLIXILの「リシェント」をおすすめします。

 

まず、古いドアの取り外しを行います。本体の他にもの新しいドアを付けるために不要な部分の取り外していきます。枠だけ残した状態になります。残した枠にサイズを合わせた新しい枠を取り付けます。古い枠の内回りに新しい枠が付きます。これがカバー工法です。しっかり固定できたら、ドア本体を取り付けて新しい枠の内外に額縁をつけていきます。額縁を取り付けたら古い枠が見えなくなりきれいな仕上がりになります。最後に細かい補修やコーキングなどをすれば完了です。

先にも言いましたが、普通に玄関ドアの取り替え工事をしようとすると、解体→木造作取付→ドア取付→床面タイル貼り→外壁補修→室内仕上げでどれだけ早くしても3日ほどはかかります。

それがLIXILリシェントなら1日で完了です。

リシェントのデメリットは、既存の枠の上に新しい枠を取り付けるので床面に少し段差ができることです。僅かなので、附属のスロープのようなもので納めることが多いですが、どうしても気になる場合は既存のタイルの上に新しいタイルを貼ることで段差もなくきれいな仕上がりになります。あと、引き戸から引き戸にする場合は確実に横幅が狭くなります。(3~5㎝)

見方によっては、デメリットというほどの事でもなさそうです。工事期間が1日だというメリットの方が大きいと思います。今回は元々玄関に段差があったので、下側にタイルを貼ることにしました。

今治 リフォーム 玄関ドア LIXIL リシェント 施工例

今回の仕様

LIXILリシェント玄関引戸PG仕様15型ランマなし(縦通し)

色:ポートマホガニー

ガラス:ペアガラス

鍵:DN(ディンプル)キー、簡易タッチキーシステム

施工時間:約5時間

 

 

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