こんにちは。工務の小林です。

今回はタカショーのネットストーンを使い、門柱を洗い出し仕上げにする工事を紹介したいと思います。

このネットストーンですが、洋風和風を問わない豊富なバリエーションが特徴です。

名前の通り、ネット上になっていて施工がしやすく折り曲げやカットが自由自在でコーナー部分も美しく仕上げられます。

タカショー「ネットストーン」↓

洗い出しを簡単に施工。折り曲げ、カットが自由自在。

裏面は純綿ネットになっていて砂利を30㎝角の1枚ネットに貼り付けています。

凸凹の少ない滑らかな表面の天然石材ですが、形状が異なっていても、ある一定の高さに揃えているので真横から見ても凸凹が少なく美しい表面に仕上がります。

豊富なバリエーションでS、M、Lの3サイズと、6種類の豊富なカラーバリエーションがあり、あらゆるシーンで使用できます。

今回はボンドでの施工します。

タイル用のボンドを使います。

このような感じで1枚ずつ貼り付けていきます。

表面を均一に仕上げていきます。

ネットストーン貼り合わせ完了です。

集合体恐怖症の方は嫌かもしれません。

後日、石と石の間の目地をしっかりと埋めるのことで、耐久性の高い仕上がりになります。

完成です。

和風の家、庭にもなじみます。

壁全体ではなく1部だけアクセントとして使って気分転換もできますし、外構のデザインとしては充分見栄えします。