物置設置工事が完了しました。

前回はイナバ物置でしたが今回はヨドコウ物置の「エルモLMD-2518H」開口2ｍ57㎝×奥行1ｍ87㎝背高タイプ

物置の設置場所はあらかじめコンクリート舗装をしていましたので、指定通りの場所に設置させていただきました。

物置を設置する場所にコンクリートを舗装するために芝生を際刈りして撤去しました。

型枠の中にコンクリートを流し込み平らにします。

この時にコンクリートに雨水が溜まらないように少し勾配をつけておきます。

道路や公共施設などで水たまりがないのはしっかり水勾配があるからです。

物置に勾配は必要ないので、水平にするためにコンクリートの上にブロックで水平の基礎を作ります。

骨組みを組んで、床板を取り付けています。

屋根、雨樋の取り付け。

壁パネルの取り付け。

扉の取り付けで完成です。

ヨドコウの物置は、他社メーカーさんと違って扉の下にレールがありません。なので扉の開け閉めが軽くレールに土や砂が詰まったりすることがないのが特徴です。

取っ手も大きく、物を持っていても楽に開けることができます。

屋外物置は置けるスペースがあるなら設置しておくとかなり便利だと思います。アウトドア用品やスポーツ用品など年に数回にしか使わないものなどを保管するのに便利だと思います。

設置するスペースがあまりない場合は、逆に不便になったり邪魔になったりもしますので、大きさなどに注意して設置することが大切です。

土の上に設置する場合であれば中型物置ぐらいだと1日あれば設置できます。

物置を設置をお考えの方は是非問い合わせください。