トイレリフォーム工事が完工しました。

既存のタンク付きのトイレから、LIXIL「サティスS手洗いカウンター付」にリフォームします。

⇧便器撤去。

専門の設備（水道）の職人さんが撤去を行います。

撤去後は床を洗剤でキレイにします。

手洗いは壁の左右どちらにでも取り付けすることができますが、今回は向かって左に取り付けとなります。

○給水管、○コンセントの移設が必要になります。

青が給水、赤がコンセントになります。

手洗いカウンターが左の壁になるので、

今ある場所から、便器の反対側に移設します。

移設完了です。

今回は床下に入って作業ができたのでキレイに移設できましたが、床下に入れない場合は露出での工事になりますので見た目は少し悪くなってしまいます。

さて、手洗いカウンターの取り付けをしていきます。

⇧カウンター、キャビネットの設置

⇧手洗い器設置

今回は給排水統合タイプを採用しました。トイレの給排水を兼用して使用できますので、余計な工事がいりません。

下地、配管は完成です。

仕上げのパネルを設置したら手洗いカウンターは完成です。

トイレを設置して、リモコンの取り付けをすれば工事完了です。