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洗面所リフォーム工事の依頼を受けて見積り・現場調査に伺いました。
工事の依頼の内容は、以前に水漏れしたことがあり洗面化粧台交換工事の時に
床を新しくする、壁1面の補修工事、洗面化粧台交換になります。
確かに床がぶよぶよしているところもありました。
これはよくあることなんですが築年数が経った洗面所ではしょうがないことではあります。
工事の工程は、
初日に洗面化粧台撤去、給排水移設(約2時間)
洗面化粧台、ミラーキャビネットを解体撤去しました。
給排水移設が必要な場合には先に解体のタイミングでしておきます。
2日目に床補強コンパネ張り、壁補修の大工工事(約1日)
水道工事が終わったら問題の床面の貼り替えをします。
この時に下地の根太などを確認して悪いところはすべて直します。
撤去工事↑
3日目に床のクッションフロア・壁のクロス貼り(約半日)↑
下地を貼り替えてクッションフロアを貼れば洗面化粧台を設置することができます。
洗面台↑
給排水の接続をして洗面台を設置します。
思っているより時間がかかります。
ミラーキャビネット取り付け。(下地)
電気配線や壁の下地を先に確認してない場合には工事が必要になります。
4日目に洗面化粧台取り付け(約2時間)
今回の内容はリフォームでは多い工事だと思います。
お客様が気になっていたことは、床下がどうなっているのか?
床の下地は大丈夫なのか?
確かに大事なことで、表面をだけを補修しても下地が悪いとリフォーム工事をする意味はないと思っています。
必要な工事、不必要な工事を見極めるのもライファ今治の仕事です。
手遅れになる前にご相談下さい。
現場調査・見積もりは無料です。