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ご家族の高齢化や病状悪化などにより、和式トイレから洋式トイレへの介護リフォームをしようと考えた時、補助金や補助制度などの介護保険改修補助を利用する方法があります。
介護をしやすくするために、和式トイレから洋式トイレへの交換や便座の高さを変える必要が出た場合の、洋式便座の取り換えにも適用されるんです。
介護保険制度では、「要支援」または「要介護1~5」と認定された方で、住宅改修が必要な人に対し総額20万円まで9割の補助を受けることができます。
上限の範囲内であれば、何度かに分けて使うことも可能です。
知らないと損する制度がたくさんありますから活用してください!
工事内容ですが、まず既存のトイレを撤去していきます。
このお家には小便器もあったので、その間の間仕切壁も撤去しました。
撤去後は給排水移設工事をおこないます。今回は便器だけの交換だったので床と壁は補修のみです。
お客様のご要望は「手洗い付きがいい」ということでしたので、LIXILのプレアスHSにさせていただきました。
プレアスHSの特徴としては、手洗い器が使いやすく快適に使えるトイレです。
コンパクトなフィルムになっていますし、見た目もきれいになっています。
約3日間ご迷惑をおかげしましたが3日目の昼からはご使用いただけて満足してもらえて大変良かったです。
その他LIXIL以外の商品も取り扱いしてますのでリフォームの際はご検討宜しくお願い致します。