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こんにちは。暑がり寒がりの工務小林です。
9月も中盤になり、日によっては涼しく感じる季節になりました。
残暑と初秋が入り交じり、服装のコーディネートが難しい季節ですよね。
「今日は暑いからTシャツ1枚で!」と出かけて、
「夕方になると半袖では寒い」
これで何回体調を崩したことか、、、。
今回の工事内容
「廊下の床フローリング上張り・洗面化粧台取り替え」
工事をするきっかけ
「廊下がペコペコする・洗面台もボロボロになっている」
まず廊下の床がペコペコと音が鳴る事について・・・
フローリングの伸縮やたわみ、釘とのこすれなど下地同士がこすれることが
床鳴りの原因として代表的だと思います。
洗面化粧台がボロボロになる原因・・・
洗面化粧台の下の扉内で水漏れがあり、底板が腐ってボロボロに。
水漏れや湿気が原因です。
浴室前の床も30年分の湿気を吸い、床がたわんでいました。
廊下でもあり、洗面化粧台もありお風呂もあり、築30~40年も経ってくると
よく歩くところの床面は湿気も含み、たわんできます。
今回は、
LIXIL「ラシッサS耐水フロア」
耐水性、抗菌性を備えた高機能床材なので、キッチンはもちろん、
洗面所やトイレなど水まわり空間の床材として最適です。
床補修をしてから、上張り完成。
床を張った後に、化粧台設置。
給水管や排水管からの漏れがないかも確認。
壁との隙間はコーキング処理。
コーキングをしないと、
隙間から水が入り込み壁・床の腐食の原因になります。
LIXIL「ピアラ」
設置完了。
鏡は、お施主さんがご高齢であるために化粧鏡を低い位置に設置しました。
工事期間は3日間で完了しました。