こんにちは、西川です。

つい先日、自宅のトイレを使っていていつものように流すと、トイレタンクの手洗いの水が突然止まらなくなりました！

以前、うちの社長からトイレのお水のトラブルがあった場合は「トイレ横の止水栓で水を止めるといいよ」と教えてもらっていたので、すぐにマイナスドライバーを持ってきました。止水栓を時計回りに1周半回すと水は止まりました。（トイレによって止水栓の位置や種類が違うので注意が必要です）

水を止めた後、タンクのフタを開けて中を確認してみました。すると、中のチェーン（玉鎖）が切れていました。

早速Google先生で玉鎖の交換方法を調べてみました。私の主人がこれだったら「僕でも出来そう(^^)/」との事だったので、近くのホームセンターで玉鎖を買って来て交換してみる事にしました。

交換するにあたってはチェーンの長さを以前のものと同じ長さにすることが重要なんだそうです。

もしそれがもともとのより長かったり短かったりしたら流れる水の量が変わってくるそうです。

実際にうちも前回のチェーンの長さを測って付けたつもりだったのですが、取り付けて流してみると少し水の量が少なく感じて流れ方に違和感がありました。

そこで、2階のトイレの鎖と比べてみて少しだけ長かったので調節をして流してみると、以前と変わらない流れ方になりました。

トイレの水が急に止まらないとパニックになってしまいますよね。そんな時はトイレ横の止水栓を止める事を覚えておくといいですよ(*^^*)

水廻りのトラブルでお困りの方はお気軽にライファ今治にご相談ください。

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