こんにちは、西川です。この前の8月の台風、大雨が降って大変でしたね。みなさんのご自宅は被害なかったですか？

実はその台風の影響を受けた方がたくさんいらっしゃるようで、ライファ今治にも雨漏り修繕のご依頼の電話をたくさんいただきました。

そこで今回は雨漏りの工事をお得に直せるかもしれないので、その流れをご説明させていただきます。

ご連絡をいただいたら、まず担当者が現地へお伺いして雨漏りをしてる箇所を確認します。

目視で確認できない場合は、ライファ今治ではドローンを使って屋根の瓦のずれや外壁の隙間や傷んでいるところはないか、細かい部分まで撮影をして確認することが出来ます。

その時にお客様には、火災保険に入っているのかお聞きしています。

「火事じゃないよ」「今回は雨漏りですよ」「なぜ火災保険？」と疑問に思われることが多いのですが、火災保険って実は火事だけの保険じゃないんです。

自然災害によって屋根や外壁、雨樋、カーポートの破損があった場合はその火災保険を使って修理することが出来るんです。

ただ、火災保険を使ってそんなのを直すことが出来るのをご存知ないお客様が多いです。

保険を申請する時には被害箇所の写真と直す見積書が必要になります。

しかも言葉悪く言うと素人の人が撮った写真と見積書ではなかなか保険会社も申請を受理してくれません。

ライファ今治はその申請に慣れているということもあって、その点は重々承知してるので各保険会社が納得し易い書類を作成させていただいてます。

↑の写真はドローンを飛ばして瓦がズレている所を撮影しました

被害が起こって初めてお電話いただくことが多いんですけど、本来お家の点検は被害が起きる前にしておくと安心ですよね。

ライファ今治ではドローンを使って住まいの無料点検をさせて頂いておりますので、みなさんもこの機会に住まいの点検してみませんか？

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