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トイレ

LIXILのプレアスHSタイプ設置しました!

今治市室屋町/K様

日吉中学校

シャワートイレ(LIXILでは世間的に「ウォシュレット」と呼ばれているもののことをこう呼びます)が壊れたし、この際だからとのことで便器そのものの交換のご依頼です。
トイレの掃除が億劫とのことでおすすめしたのが、LIXILのアクアセラミック製のトイレ。
メーカーの方の話によると、水垢が付かないような素材にすると逆に油汚れ(便)が、便が付かないようにすると今度は水垢がどうしても付いてしまうそうなんです。
そのメカニック的な仕組みまではわかりませんが、とにかくその2つの汚れ両方とも付かないという矛盾する素材を編み出したのが企業努力。
ちなみにライファ今治の事務所のトイレももちろんこのアクアセラミックのトイレですが、設置してからこのかた便器の中を掃除することがありません。掃除をしなくてもいいというわけではないですが、それぐらい汚れが付かないトイレなんです。
で、前回も登場しましたが、手洗いが必要とのことで、そうなったらプレアスHSですよね。

このお宅は2階にもトイレがあるので、工期には余裕がありました。
まずはトイレを外して、天井にクロスが貼れるように大工さんに下地を作ってもらってから天井と壁のクロスを貼替えます。
今回のこのビニルクロスですが、お施主様が「空を見てたら亡くなった主人に会える気がして」という涙無くしては語れないお話をしていただき、選んでもらいました。

余談になりますが、トイレを外した際に今回は床はやり替えない旨伝えていたら、水道の職人が洗剤をシュッシュとして「こんな時しか掃除できんやろ」と掃除してくれました。
自社の職人を褒めるのも気持ち悪い話ですが、こんなところまで気が利く職人はそうはいません。

お引渡しの際にお施主様から「ライファさんの職人さんはみなさん若いし、挨拶もしてくれるし気持ちいいね!」とおっしゃっていただきました。

  • ライファ今治:スライドショー1
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