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今治市伯方島で外装壁、外装床のタイル工事。
小林 正弥

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趣味:野球
資格:外壁劣化診断士、危険物取扱者

現場日記

2019.11.07

伯方島で外壁、玄関アプローチのタイル工事の様子を紹介します。外壁タイルのサイズを基に、「二丁掛タイル」「小口タイル」などの一般的に使われる外壁用タイルがあります。今回は二丁掛タイルを貼ります。二丁掛タイルの標準的な寸法は227×60㎜になります。

二丁掛タイル 外壁タイル

外壁をタイルにするメリットは耐火・耐水に優れていて長期間のメンテナンスフリーなので維持や管理がしやすいこと。汚れが付きにくいことは非常に優秀です。汚れが付きにくいので簡単な拭き掃除でお手入れがすみますし、万が一、火災が起きてもタイルは燃えにくく、有害な煙が発生することはありません。また、種類やデザインも多く自分が思い描く空間を実現しやすいと思います。組み合わせを変えることでバリエーションは無限に広がります。

デメリットで言えば初期費用が高くなってしまいます。ただ、長い目で見ると塗装などの維持費がかからないという利点があるので、決して高すぎるということはないと思います。

外壁面はボンドでの圧着張り工法になります。

タイルボンド