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和室の綿壁からクロス貼りへ!和室の大変身リフォーム。まずは下地調整から、、、
小林 正弥

迅速かつ丁寧に対応させていただきます。工事のことはお任せください!
趣味:野球
資格:外壁劣化診断士、危険物取扱者

現場日記

2020.05.09

コロナウイルスの影響もありますがライファ今治は元気に営業中でございます!

コロナウイルス対策として当然マスクをしての作業になりますが、工事を行っているお客様のお家の玄関にアルコール消毒を置かせていただき、こまめに手洗いを行っています。

室内を消毒するスプレーも用意しこまめに消毒を行っています。

今治市 リフォーム コロナウイルス対策 大工工事 クロス貼り 和室

今回は、昔ながらの綿壁の和室から思い切ってクロス貼りにリフォームします。

綿壁は年月が経つとポロポロと落ちてきますし、掃除をしてもなかなか追いつかず、それが落ちてざらざらした床で生活するのも嫌になると思います。

現状の壁が古い綿壁でそのままではクロスが貼れませんので、綿壁部分に構造用合板を貼り下地処理を行います。

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下地に使うのは12㎜構造用合板を使用します。

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和室の壁は柱や鴨居があり左官で仕上げられた面が引っ込んでいますよね。

こういう壁を「真壁」と呼びます。

そして最近の新築など洋間によくある柱を隠してフラットにしてしまう壁を

「大壁」と呼びます。

壁と柱との段差が約20㎜ほどなので構造用合板やベニヤ板を使って微調整し、

新たな壁を作っていきます。

その上にベニヤ板を貼ることでクロスが貼れるようになります。

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下地はこのようになります。

柱と壁に段差がなくなったので、この上に4㎜ベニヤ板を貼ります。

まだ工事途中ですが遅くなったので、きれいに掃除をして本日の作業は完了です。