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今治市での高儀NEOCUT WOOD「Tバー式フェンス」の設置工事が完成しました。
↑新築住宅の前面の道路側の境界にフェンスを設置します。
まずは、フェンスの柱を建てていきます。
柱を50㎝埋め込むので30㎝角の穴掘りをします。
フェンスの幅は全18mで柱を21本埋め込んでいきます。
↑高さをしっかりと合わせて、柱を固定するためにセメントレンガを敷いてモルタルを流し込んでいきます。
土だと高さの調整をするにも難しいですが、セメントレンガだと微調整ができます。
施工のしやすさ、正確さで使用します。
↑しっかりクランプで固定してモルタルを流し込みます。
今の気温だと1日置けば完全に硬化します。
↑ 柱の間隔は1m。
柱建てが終わったらパネル取り付け前に部材を取り付けます。
↑「Tバー」取り付け完了です。
ビスの使用を極力少なくし、樹脂フェンスの特性である熱伸縮に対してパネルジョイント部にアルミ製Tバーを取り付けてパネルの温度差による長さ変位を吸収します。
ビス打ちではパネル本体も傷みますし、見た目もTバーにすることで縦材を使用しすっきりした印象に仕上がります。きれいに施工できることもTバーの特長です。
Tバーの隙間にパネルを挟み込んでいくだけです。
パネルを取り付けできたら、化粧の縦材を取り付けします。
完成しました。
普段はLIXIL製品をよく取り扱っていますが、他社メーカーさんの取り扱いもあります。
境界フェンスやカーポート、テラスなどなどエクステリア工事はお任せください。