こんにちは。ライファ今治スタッフの小林です。
コロナウイルスの影響でそこまでは気にしてはなかったのですが、
令和2年の今年は台風が少ないな~と思いまして、
調べてみると、1年の台風発生数の平均が18,19個らしい中、
今年は13個と若干ではありますが、例年より少ない発生数でした。
台風が来なけりゃ雨不足になりますが、来たら来たで雨漏りの心配があります。
台風や大雨でいきなり「雨水が浸入し床が水浸し・・・。」「天井のシミが広がっている」などの経験はありませんか?
急に雨漏りになったか、実はもっと前から雨漏りしていたのかはわかりませんよね?
雨漏りは修理工事の中でも繊細で高い技術が求められる非常に難しい工事です。
ライファ今治ではただいまドローン屋根点検を行っています。
ドローンとは、無人で遠隔操作によって飛行できる航空機です。しかもカメラ付きです!!!
↑これです!!!
↑iPadで操作できるんです!!
↑操作も簡単です!!
ドローンは飛行許可や申請も必要で、勝手にどこでも飛ばすことができません。
なぜドローンでの点検がいいのか、、、
まずは安全面!!!!!
屋根に登ることは非常に危険で命を落とす原因にもなります。
ハシゴを使うと転倒の恐れもあります。
そこでドローンでの点検をすることで安全面での心配は解消されます。
地上40~50mから撮った写真です。
↑破風の破損部分。近づいて写真を撮ることができますのではっきりとした劣化状況や破損部分がわかります。
屋根をドローンで撮影。
この写真で何か気になることはありますか?
茶色になっているのがコケになります。瓦の防水効果が切れて表面で繁殖しています。
写真を拡大してよく見てみると欠けがありました。
雨漏りしているわけではないので、焦って直す必要はないですが、放っておくと雨漏りの原因になる場合もあります。
屋根に登らずに屋根の状態をドローンを使って撮影することができるし、細かいところまで点検ができます。
自然災害後、瓦のズレや雨漏りなどの不具合があるか知りたい方は間違いなくドローン点検がおすすめです。
まずはお気軽にドローン点検お申し込みください!!!