ドローン屋根点検・調査について解説していきたいと思います。
ドローン屋根点検と言われても、あまり馴染みがないかと思いますが、
一般な屋根点検と比較してみます。
まずは、ドローンを使った屋根点検のメリットをしっかりと理解していきましょう。
1、屋根材が割れる心配がない。
劣化が進んでいる屋根に登ってしまうと屋根材が割れてしまうことがあります。
点検時に割れてしまっても業者さんは無償では直してくれないと思います。
ライファ今治では、そのような無駄をなくすため、屋根材を傷めないためにも
ドローンでの点検を行っています。
ドローン写真です。ひび割れは見られませんが、コケが付着しています。
ドローンでズームでき、撮った写真をアップにすることもできるので、
コケがどれぐらい付着しているのかまではっきりと見えます。
2、広い範囲で問題箇所を特定、お施主様も一緒に確認できる。
ドローンに搭載しているカメラの映像がタブレットに映るので一緒に確認することができます。
実際に屋根の状態を確認しながら説明を受けることができます。
屋根のどこら辺がどのように劣化しているのかをしっかりと確認できるのです。
実際に屋根に登って撮影するより全体を通して撮影できるので、
屋根全体の状態も把握できます。
勾配がきつく登れない屋根は危険しかないのでドローンを使用することで安全性が高いこともメリットです。
もしも屋根から転落したらケガだけでは済みません。
ドローン屋根点検のデメリットは・・・
1、飛行禁止区域では点検ができない。
ライファ今治では許可をとっている3人のスタッフだけしか飛ばすことができません。
2、風が強い、悪天候時は点検ができない。
直接屋根に登るときもそうですが、ドローンは風の影響を受けやすいので強風の時は
飛ばせません。
3、狭いところが点検できない。
隣家との狭い隙間にはドローンが入らないので点検ができません。
通常は自動で操作しますが、手動でも操作できるのでなるべくギリギリまでは近づきますが
危険なので無理はしません。
デメリットというほどの事ではないと思います。
雨漏りしている、10年以上メンテナンスしていない、劣化が心配など、
心配がある方はぜひドローン点検をお勧めしています。
費用は以前は3,000円~5,000円かかると言ってましたが、今年からは期間限定ですが無料で行っています。
是非問い合わせください。塗装工事もお任せください!!!
迅速かつ丁寧に対応させていただきます。工事のことはお任せください!
趣味:野球
資格:外壁劣化診断士、危険物取扱者