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「熱く感じにくい」を実現したウッドデッキが出ました!
近藤 陽子

お客様と末永くお付き合いできるよう全力でがんばります。
趣味:映画鑑賞、ランニング、お酒
資格:宅地建物取引士、2級エクステリアプランナー

現場日記

2022.07.11

こんにちは近藤陽です。

猛暑日が続いています。熱中症には気を付けてください!

新築当時、庭でバーベキューでもしたいってことでウッドデッキを設置しているご家庭も多いかと思いますが、

こんなに暑かったらみなさんのお家のウッドデッキはどんな感じですか?

熱すぎて裸足では到底歩けなくないですか。

それもそのはず。調べたところ暑い日のウッドデッキの表面温度は50度近くになってるようです。

そこで今回は発売されたばかりの商品、LIXILの「デッキDC」の紹介です。

夏場の炎天下にこれまでの人工木デッキとLIXIL「デッキDC」を置いて、素足でのった時の足裏温度を測定しました。

人工木デッキの足裏の温度は43.3度で、「デッキDC」の場合37.9度でした。なんと約5度以上も低く抑えられました!
足の温度の写真

なぜ暑く感じにくいのか?

デッキDCは独立気泡構造になっており、熱伝導率が低い樹脂材を採用しています。

そのため素肌で触れても熱さ・冷たさを感じにくいのです。

うちのLIXIL担当者が「天然木のようです!」と太鼓判を押してました笑

 

さらにメンテナンスがラクなのもデッキDCの特長です。

土汚れは水洗いできれいにでき、お手入れもラクです。

あと人工木なので湿気で腐ったりすることがなく、シロアリによる食害の心配もありません!

もし気になるようでしたら、サンプルをお貸しします。

炎天下にサンプルを置いて、裸足で乗ってみてください!

デッキDCサンプルの写真

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