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水道管の凍結に注意しましょう!
西川 幸子

主婦の目線で細かいサービスが提供できるようにがんばります。
趣味:読書・映画鑑賞
資格:全国大学短期大学実務教育協会認定上級秘書士

現場日記

2023.02.18

こんにちは西川です。まだまだ寒い日が続きますね。

この時期になると、水道管が凍結してお水が出ないとご依頼を頂く事があります。

つい先日もライファ今治で大規模なリノベーション工事をさせていただいたお客様から「朝からキッチンと一階の洗面所のお水が出ない」とお電話がありました。

早速、水道の職人さんと一緒に現場を見させて頂きました。水道管の一部がそのまま剥き出しになっているところがあって、そこがちょうどキッチンと洗面所につながる部分で凍結してお水が出なくなっているのでは、とのことでした。

その時職人さんが教えてくれたのですが、もし凍結していても大体はお昼頃には自然に溶けて水道が使えるようになるそうです。どうしても急いで使いたい場合は水道管にドライヤーをあてるとよいそうです。

たまに熱いお湯をかけて一気に溶かそうとされる方がいるのですが、それをしてしまうと水道管が傷んだり裂けたりする原因になるのでやめた方が良いとの事でした。

 

天気予報をこまめにチェックして翌朝急激に冷え込む場合は、前の日の夜から水道のお水をポタポタと落ちる程度を出しておくと凍結しにくくなるそうです。

予防方法としてはこれしか無いとのことです。

水道管凍結

この後、凍結対策として職人さんが写真↑の黒い塩ビ管が剥き出しになっている部分に保温材でカバーをすることになりました。

保温材自体はホームセンターでも簡単に手に入るそうなので、寒い時期水道管が凍結してお困りの方はぜひ参考にしてみて下さい。

 

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