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ウッドデッキは床下の部分も考えて設置しましょう!
長岡 美幸

お客様に笑顔になってもらえるようなお手伝い、一生懸命頑張ります。
趣味:お菓子作り
資格:簿記実務検定2級

現場日記

2023.02.16

こんにちは、長岡です。

我が家は木に囲まれているので秋から冬にかけてこの季節になると沢山の落ち葉が庭に入ってきます。それがまた風に飛ばされてウッドデッキの下に溜まるんです・・・。我が家のウッドデッキは旦那さんがDIYしてくれた物なのでウッドデッキの下も薄く砂利を敷いただけです。そこに落ち葉が飛んでいくと砂利に引っ掛かって掃除しにくいし時間はかかる割に綺麗に掃除する事は出来ませんでした。しかも防草シートも敷かず簡単に砂利を敷いただけなので隙間から草も生えてくるんです。草も手が届く範囲はまだしも、それ以上の所はもう野放しです。

 

そもそもウッドデッキの下を何もせずに放っておくとどうなるのか
*日は当たりにくいが雑草は生えてくる
*猫など小動物が入る可能性がある
*水はけが悪く湿気があるとウッドデッキの木材が腐ったりと悪影響が出る
*落ち葉が溜まる

などが考えられます。

 

そこまで広くもなく、手を伸ばせば雑草も取れる範囲であれば土のままでも問題ないと思いますが長い間使う物なのできちんと下もどのようにするか考えて設置したほうがいいですね。お勧めは断然コンクリートです。そもそもウッドデッキの柱を土の上に止めることはできないので、コンクリートを打たない場合は柱のところだけ束石(コンクリート製の土台)を置く必要があります。コンクリートを打つとその束石が必要ないのでスッキリします。ただ予算のこともあるので、砂利+防草シートをされる方もいらっしゃいますが防草シートをしても絶対に雑草が生えないとは言えないのでそれならやっぱりコンクリートがいいですかね。

落ち葉・犬・猫対策には、ウッドデッキの側面を板やフェンスで覆う方法があります。ただし、風通しがよくないと湿気が溜まってしまうので囲いすぎも要注意です。幕板タイプやメッシュ囲いタイプなどがあります。取り外し可能にすれば掃除も楽にできるのでとっても便利ですね!

 

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