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立花町のリノベーション工事、解体が始まりました。
水口 穣司

リフォームをきっかけに、お会い出来た事に感謝します。住まいとは「幸せの投資」だと思うので、リフォームをして新たにスタートする生活が今より「便利に、幸せに、エレガントに」なるようがんばります!
趣味:旅、部屋の模様替え、妄想(笑)

資格:幼稚教諭2種免許 准看護師免許 危険物乙種第4類

現場日記

2023.06.15

こんにちは、ミナクチです。

S様、この度は弊社不動産部門「ユイムニ」経由で中古戸建てをご購入され、引き続きリノベーション工事をライファ今治にご依頼いただきましてありがとうございます。

早速ではございますが、既に先日より着工いたしておりますので進捗具合をご報告いたします。

 

~ブロック塀解体~

まずは、手始めに玄関前のブロック塀の解体からです。

このお宅ですが現状では駐車スペースが1台分しか無いので、前のブロック塀を解体することによってもう1台分確保します。

ブロック塀解体

もともと植えていた植栽も重機で根っこから抜いていきます。

ブロック塀解体

あっ!という間に駐車スペースの確保ができました。

ブロック塀解体

 

 

~屋内解体~

屋内も間取り変更するため天井や壁を解体していきます。

天井を解体してみないと天井の上でどんな組み方をしているのかがハッキリとわからないため、間取りの変更がある際は天井の解体は必須となります。

それを確認してから梁の補強をしたりします。できるだけ当初予定していた間取り通りになるようにはしますが、どうしても抜けない柱があったりする場合はその都度ご相談いたします。

それもこの時点で判明します。

 

大工がホコリや土煙が舞う中、新しい間取りになった時には必要のなくなる壁を解体してくれています。

耐震的に必要な壁もあるので不用意には壊せませんが、それは事前に計算しています。

(新しい図面と向き合いながら工事を進めてくれています。)

 

天井、床共に断熱材が無く、部屋ごとに段差がある状態です。

こんなことはこの年代の建物には普通にあるあるなので、別にこの現場に限ったことではありません。

新しい家になる時には断熱材をしっかり入れて夏も冬も過ごしやすいようにします。

段差ももちろん極力なくしていきます。

 

しかし、マイナス面ばかりではなくリフォームならではの面白い面もあります。見てください。        

梁現れる

ライファ今治のスタッフも声をそろえて「あの梁見せたいよねー!」

なんて、みんな好き勝手な事言っています(^▽^)/

 

土壁解体

たくさんのゴミも出ましたが、現場はすっきりしていると思いますので近くに来た際はぜひ見に来てください。

現場よりお待ちしております。(^▽^)/

 

 

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