まずは、キッチンの工事からしていきます。キッチン解体をして新しい給排水配管、電気配線工事をしてフローリングを張っていきます。
↑キッチン解体後。給排水、食洗機給排水、食洗機専用コンセントなど新しいキッチンに合わせて移設します。老朽化した水道管、ガス管はそれぞれ新しい物に交換します。
給排水配管工事とは以前にキッチンの給湯・給水・排水配管の位置を、新しくするキッチンの適切な位置に移動することです。ここまでがキッチンを組み立てるまでの水道工事になります。電気工事もあり、食洗機の専用のコンセント、レンジフードの専用の配線を行います。
↑給排水・電気・ガス移設工事完了です。コンセントは食洗機の電源になります。
↑キッチンを取り付けるために壁下地を作っていきます。
キッチンパネルを張ったり、キッチンの上部に設置された戸棚(天袋)を設置するため壁下地を作る必要があります。
図面通り、打ち合わせもしながら下地や水道電気などを新しいキッチンに合わせて工事を行います。
キッチンリフォーム工事は費用がかかると言われますが、ただ単にキッチンの交換をするだけではないのでその理由もわかっていただけると思います。
迅速かつ丁寧に対応させていただきます。工事のことはお任せください!
趣味:野球
資格:外壁劣化診断士、危険物取扱者