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暑さ対策としてスタイルシェードをおすすめします
長野 奈月

元気に明るくをモットーにお客様には丁寧で親切な対応を心掛けます。
趣味:カラオケ
資格:簿記実務検定1級

現場日記

2020.05.16

こんにちは長野です。

ステイホーム週間が明けて急に暑くなりましたね。少し前まで上着を着ていたのにもう半袖でも十分なぐらいです。
そんな中ですが、コロナウイルスで外出自粛が求められています。必然的に家で過ごす時間が増えていますが室内の温度も上がってきているのではないでしょうか。

室内に入ってくる熱の70%は窓からと言われています。どのお家も窓の内側にカーテンを付けてると思いますがそのカーテンも熱を約45%カットしてるそうです。それだけを聞くとカーテンでも遮熱効果があるかと思いますが、熱が一度室内に入っているためその数字を鵜呑みにはできません。

そこで窓の外側に付けて、そもそも室内に熱を入れこまないようにするのがLIXILの「スタイルシェード」です。窓の外側で熱を約83%カットし室内に熱を入れ込まないので室内の温度上昇を抑え、エアコンの使い過ぎを防ぎ約31%の節電効果があります。
先日、どちらかの自治体で(どこかは忘れました、笑)このコロナ対策のために換気をしているのですが、窓を開けるとせっかくクーラーで涼しくなった室内にまた外気が入って来て暑くなるので換気ができないとニュースでやっていました。そこで、その自治体が採用したのがこのスタイルシェードです。スタイルシェードを下ろしたまま窓を開けると涼しい空気が入って来て、これまでクーラーに頼っていたのがウソのように涼しくなったというのです。もちろん真夏の時期にはクーラーと併用しないといけないとは思いますが、節電だけでなくコロナ対策にも一役かってます。

使い方はロールスクリーンと同じす。使わない時も邪魔にならず、すだれなどのように出したりしまったりの不便がありません。

設置も今ある窓をそのまま使えますし、1窓あたり30~60分で取付ができます。

遮熱だけでなく紫外線カットや目隠しの機能もあり、生地自体もシンプルな無地のものからボーダー柄のようなデザイン性のあるものまで計9種類、アルミのケース部分はご自宅のサッシの色と合わせれるように計5種類取り揃えているのでお好きなものが見つかると思います。

これからどんどん暑くなります。暑さ対策の準備としてだけでなく、コロナ対策としてどうですか?

スタイルシェード