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ドローンを飛ばして自宅の屋根診断をしてもらいました。
西川 幸子

主婦の目線で細かいサービスが提供できるようにがんばります。
趣味:読書・映画鑑賞
資格:全国大学短期大学実務教育協会認定上級秘書士

現場日記

2020.09.08

こんにちは西川です。夏休みも終わってやっと新学期が始まりましたね。ホッとされている親御さんも多いかと思います。
私もその中の一人です。子供の相手で付きっきりだったので、夏休み中は叶わなかった映画鑑賞をゆっくり自宅で出来たらなと考えています。

さて、ライファ今治ではこの8月からドローンを飛ばして屋根や外壁の診断が出来るようになりました。
そこで、さっそく我が家もドローンを飛ばして屋根の状態、雨樋に何か詰まっていないか等「見せて」もらいました。
我が家はちょうど築10年で屋根の素材はスレート屋根です。住んでいる環境にもよりますが、早いお宅で築10年から15年くらいで屋根に亀裂が入ったりするそうです。近くに樹木が植わっているところなんかは雨樋が詰まったりしていることはしょっちゅうなんだそうです。
今までだと足場を建てて上に登ってみないと屋根の状態や外壁の高い部分の確認はできませんでしたが、ドローンを飛ばすことによって安全に手元のタブレットを見ながらその場ですぐに確認することが出来るようになりました。
先程「見てもらった」ではなく「見せてもらった」と表現したのがここです。一緒にタブレットを見ながら確認できるんです。これまでは業者の人が屋根に上がって本当かどうかもわからない診断をされているというケースもあると聞きます。それがこのドローン点検には無いんです。何度も言いますが、一緒に確認できるので。
                        自宅の屋根上の写真は自宅の屋根です。ライファ今治の工務担当の小林君にドローンを飛ばしながら診てもらったところ、日焼けで多少の色あせはありましたが、特にひび割れなどなかったので安心しました。

                       自宅の雨樋
自宅の雨樋を撮った写真です。右端に向かって流れるようになっているので、どうしても流れる手前にごみなどが溜まりやすくなるそうです。うちの雨樋はごみではなく、汚れが付いているだけだったのですぐに詰まる状態ではないとの事でした。
このように、飛ばしながらすぐにタブレットで確認することができたり、気になる部分を拡大して見ることができるので、とてもいいなと思いました。
みなさんも雨漏りなどトラブルが起きる前に屋根や外壁、雨樋などの状態を一度確認してみませんか?
                      景色ちなみにうちは海に近く、こんなキレイな写真まで撮ってもらいました。