こんにちは。最近めっきり寒くなってきましたね。

日中はまだ暑い日もあり体調管理が難しいと思いますが、こんなご時世なので風邪にも注意してくださいね。

さて、今治市で外壁塗装工事をしていますが、そろそろ仕上げ塗りになります。

外壁塗装の中塗りの様子です。

下塗りをしっかりと乾燥させ、ローラーが入りにくい凸凹は先に刷毛で塗っておきます。

そうすることで、ムラもなくしっかりとした塗膜を形成し、塗料の性能を発揮することができます。

これは非常に重要な作業になります。時間がかかるのでこの作業をしない業者さんもいるみたいですが、

ライファ今治の塗装職人はしっかりとした作業内容で、良い塗料の特質を最大限に生かせるように心がけています。

広い面はローラーでムラができないように塗布します。

手すりは鉄にも塗装できるアステックペイント「マックスシールド」を使用してきれいに仕上げました。

養生は塗装しない部分を覆って塗料がつかないようにするために行いますが、

テープやマスカーをきれいに行うことで外壁と窓のサッシとの仕上がりの境界線がきれいになります。

↑真っすぐになっていますよね。壁を塗るだけならだれにでもできますが、最終の仕上げを考え丁寧な仕事をするのが職人だと思っています。

外壁仕上げ塗装完了です！

塗装工事は完了しましたが、まだ工事は続きます。

1階部分のサイディングの劣化が激しく1階部分には金属サイディングの重ね張りを行います。

劣化が激しい箇所は、サイディングを1度剝がし下地から補修を行います。

仕上げをお楽しみに！