トイレリフォーム工事の紹介です。

今治市大三島のW様、この度は工事依頼ありがとうございます。

みかんやネーブルなどおいしい柑橘類をたくさんいただきました。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

↑リフォーム前

トイレが狭いためタンクが高い位置に取り付けられていたんだと思います。

今回取り付けするトイレはLIXILタンクレストイレ「サティスS」

「コンセプト」

無駄をそぎ落としたシンプルでコンパクトなフォルムが、限られた空間をよりすっきりと、

快適に使いやすくします。そこに生まれる広がりは心を解きほぐし、

確かな機能や実用性は気分を軽やかに。毎日の思いに応える、サティスSタイプ。

↑トイレ撤去後

ここでリトイレ（リモデル）についての説明をします。

床排水の場合、現在はどのメーカーも排水芯が後ろの壁から200㎜となっています。

現在ご使用の便器の排水芯が200㎜であれば標準の便器で取り替え可能ですが、

200㎜でない場合は床を剥がして配管工事が必要になります。当然工事金額も上がります。

リトイレは配管位置を調整できるアジャスターがついていますので、調整範囲内であれば配管移設工事

をしなくていいので、工事金額を抑えるだけでなく工期の短縮にもなります。

↑排水芯可変アジャスター

ごめんなさい(笑)今回の工事の写真ではありません。撮り忘れていました。

標準のトイレは↑そのままフランジを付けて便器の取り付けができます。

さて、工事の説明に戻ります。

アジャスターを取り付けたら便器を設置します。

その後は機能部、給水ホースの取り付けをします。

トイレリフォーム完了です。