こんにちは近藤（陽）です。
最近今治市内では空き巣・泥棒被害が多発している！という情報をききます。


空き巣はまず下見をして侵入しやすい家かどうかを探します！
空き巣が狙う家の特徴
　〇生垣や物置小屋など身を隠せる場所があり人目につかない侵入口がある　
〇不在時が多くポストに郵便物がたまっている
　　　　〇庭木が手入れされてないと、防犯意識が低いと思われる
　　　　〇お庭に明かりがなく夜はまっくら
　　　　　など挙げられます。

そこでお庭の防犯対策
１．格子タイプのフェンスにする
敷地内の見通しがよく、人影がすぐにわかるので防犯対策になります。

２．防犯砂利を敷く
砂利敷の上を歩くと音がします。空き巣は音に敏感なので効果的です

３．センサーライトをつける
センサーライトとは人感センサーを搭載しているライトで近くの動くものに反応して点灯します。
侵入する際光を浴びせられると躊躇する気持ちが生じるため防犯効果があります。

上記以外に生垣や雑草などお庭の手入れしていないと防犯に対しても無頓着と思われるので、庭のメンテナンスも重要です。
その際不要な荷物や台などは放置せずに一緒に片付けましょう。

お庭に防犯対策をしても泥棒の侵入は、おうちの開口部と言われる窓、扉からとなります。
空き巣は戸締りのし忘れやガラス破りなどで侵入してきます。

そこで以前紹介した内窓LIXIL「インプラス」です。
二重窓にしていると、外側のガラスを破ってももう一枚ガラスがあることになります。
そのため侵入するのに時間がかかるのでそもそも最初から狙いません。
もし狙われても途中で諦める確率が高くなります。


↓内窓インプラスの紹介です
https://lifa-imabari.com/archives/7387