こんにちは西川です。
最近気温が上がってきて気持ちの良い季節になってきましたね。これから暖かくなり始めると過ごしやすくはなるのですが、紫外線が気になります。
夏の暑い時期の紫外線の量と、春の紫外線量はほとんど同じだそうです。屋内にいるから大丈夫なんてことはなく、窓ガラスから紫外線を浴びてしまうので注意が必要です。シミやソバカス、お肌の水分を奪って乾燥させたり、そのような自分の体のことだけでなく家具や畳、床などの色あせの原因にもなります。
窓の紫外線対策としてすだれやよしずなどを使われる方が多いかと思います。ただ、それも出したままにしておくと傷んでしまったり、見た目も気になったりしますよね!そこで今回おすすめするのがLIXILの「スタイルシェード」です。
使う時は窓の上に取り付けたボックスの中に入ったシェードを引き下げて、しっかり日差しをカットできます。使わないときはボックスの中にスッキリ収納できますしね。
施工時間も1ヶ所約30分ほどで、窓枠や壁面に専用金具で簡単にスタイルシェードを取り付けることが出来ます。
シェードを使うことで日差しをカットするということは夏の室内の気温上昇も防いでくれます。カーテンだと一度部屋内に日差しを入れてしまうので、太陽の熱を45%しかカット出来ないのに対して、窓の外につけるスタイルシェードでは外でカットすることによって83%もカット出来て室内温度も最大3.5℃下げることができるます。夏場のクーラー等の光熱費の節約にもなります。
私も自宅の和室の大きな窓に付けたいなと以前から考えていました。リビングに隣接している和室でエアコンは一台だけなので、常に日が当たる和室はエアコンが効きにくくて夏はとても暑いです。
私自身、毎年夏になるとスタイルシェードを取り付けとけばよかったなと思っていたので、今年こそは暑くなる前にシェードをライファ今治にお願いして取り付けてもらって紫外線対策を万全にしたいと考えています。
主婦の目線で細かいサービスが提供できるようにがんばります。
趣味:読書・映画鑑賞
資格:全国大学短期大学実務教育協会認定上級秘書士