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一日で出来る玄関ドアの工事をしました。
西川 幸子

主婦の目線で細かいサービスが提供できるようにがんばります。
趣味:読書・映画鑑賞
資格:全国大学短期大学実務教育協会認定上級秘書士

現場日記

2021.04.12

こんにちは西川です。ライファ今治のOBのお客様のお宅で、玄関ドアの取り換え工事をさせて頂きました。
お客様の玄関ドアは見た目はとてもきれいで、取り換えるにはまだまだもったいないようなドアだったのですが、ご本人曰く建付けが悪くなっていてドアを閉めるときに力を入れないときれいに閉まらなくなっていたそうです。
今回もお客様の玄関ドアにはLIXILのリシェントを採用させて頂きました。リシェントは古いドア本体を取り外して、元の既存の枠に新しい枠と本体を取り付けます。この方法はカバー工法と言って床を傷つけたり外壁を壊したりする心配がなく、見た目もきれいで古い枠も見えません。工事も朝開始して夕方には終わります。さまざまな住宅に対応可能で今回のような木造住宅だけでなく、鉄骨造の場合でも取り付ける事が出来ます。

 

Before 玄関before        After リシェント

お客様が選ばれたドアはD41型と言うデザインの物で色はハンドダウンチェリーです。木目調の落ち着いた色がとてもきれいでした。
鍵はリモコンでOPEN出来るタッチキーをご採用いただき、
「荷物があるときにわざわざバックからカギを取り出さなくていいのでとても便利よ。仕上がりも自分のイメージ通りになったし、ありがとうね」と、大変喜んで頂けて私もとても嬉しかったです。
タッチキーは電池式ですが、もし電池がなくなっても通常の手動キーでカギを開けることもできるので入れなくなる心配はありません。
リシェントのカギは他にも、カードでOPENすることが出来る「カザスプラス」と言うタイプもあります。                      
玄関ドアひとつで住まいの印象は大きく変わります。
リシェントの豊富なデザインの中からお好みのドアを選んで住まいを快適にしてみませんか?