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結露が発生する季節です。対策はしていますか?
長野 奈月

元気に明るくをモットーにお客様には丁寧で親切な対応を心掛けます。
趣味:カラオケ
資格:簿記実務検定1級

現場日記

2019.12.25

こんにちは長野です。
12月に入って一段と寒さが増してきました。寒くなると厄介になるのが窓の結露です。

結露

出来た結露を放っておくと窓のパッキンや窓付近にあるカーテンや家具にカビが発生してしまします。特にパッキンに出来てしまったカビの黒ずみは見栄えも良くない上に簡単には落とせないものです。そしてカビを餌とするダニも増えてくるので、健康面でも様々な悪影響を及ぼします。ただでさえ、ウイルスが流行する季節なのに追い打ちをかけてきているようです。

生活面でも健康面でも結露が出来ないようにするのが一番いいのですがそれはなかなか難しいですよね。
そもそも結露が出来る原因は室内と屋外の温度差が原因なので、窓を冷やさない為窓を断熱することが効果的だと思います。

インフルエンザなどのウイルス性の風邪が流行してる今の季節は室内の湿度を60%以上にするのが良いと言われ、必死に湿度を上げていますがそうすると結露が発生しやすくなるので、温度と湿度のバランスが難しいところです。LIXILの商品に「インプラス」という内窓があります。既存の窓の内側に取り付けるのでその間に空気層が生まれて外気温の影響を受けにくく、結露の発生も大幅に抑えてくれます。結露をゼロにするのは難しいですが毎日拭き掃除をしなければならないような事は無くなり家事が少しラクになると思います。

インプラス
今だと省エネ住宅ポイントもあるのでおすすめですよ!