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夏になるとぐんぐん成長する雑草の対策
長野 奈月

元気に明るくをモットーにお客様には丁寧で親切な対応を心掛けます。
趣味:カラオケ
資格:簿記実務検定1級

現場日記

2020.08.29

こんにちは長野です。

今年も5月ぐらいから家の周りの雑草たちが次々生えるので何回か草抜きをしました。草抜きといったらのび太君がママに叱られて草抜きをするイメージがありますが私だけでしょうか。

抜いても抜いてもあっという間に生えてくる雑草の生命力は凄いな、と感心してしまいます。そんな我が家もいずれはしたいなと思っている雑草対策をいくつか調べてみました。

 

1つ目はコンクリート。

コンクリートにした部分からは雑草は生えてきません。見た目もスッキリして綺麗なのですがコストがかかります。
表の人からよく見える場所だけ、という方が多いようです。

 

2つ目は砂利敷き。

コンクリートよりコストが低くなる砂利敷は雑草対策でよく使われていますが、使い方を間違えると逆にお手入れが大変になります。ただ砂利を敷くだけでは間から雑草が生えてきますし、落ち葉が多いところでは掃除が大変になります。

砂利の下に防草シートと呼ばれる雑草が生えるのを抑制するシートを敷くとより一層効果はアップします。あとは落ち葉などの対策が必要なので落葉樹の近くは他の方法を考えるとか考慮しないといけませんね。
ベージュやピンクなどいろんな色がある化粧砂利を使うとお庭が明るくなりますね。

 

3つ目は人工芝。

芝生を植えることもありますが、芝生だと定期的に刈ったりとお手入れしなければいけません。お手入れをなくすという意味では、人工芝でも最近のものは風合いがよく再現されているので見た目も綺麗です。足ざわりが柔らかいので子どもやペットの遊び場にもなります。
ただ、人工芝は真冬でも青々としてるので天然の芝生と比べると季節感が無いという面もあります。

 

その他にもウッドチップやレンガ敷き、タイルなどあります。

砂利とコンクリートや人工芝とレンガなど、組み合わせるとより一層素敵な庭になります。

  タイル工事    芝で遊ぶ犬の写真

 耐久性や排水性、用途など考えて検討してみて下さいね。