こんにちは、西川です。みなさんは「アクセントクロス」って聞いたことありますか？
お部屋のアクセントとなるようなデザインやちょっと派手目の色のクロスを壁の一部分に貼ることです。
部屋は四角なので必然と壁は四面ありますよね。その一面だけクロスを変えることでお部屋を広く見せることができたり、おしゃれな空間を作ることができたりします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

上の写真は中古物件を買われたお客様のお家をライファ今治でリフォーム工事をさせて頂いた時のクロスの写真です。
全部白いクロスのリビングの真ん中にあたる部分にだけ黒いデザインのクロスを貼られていて、部屋全体がとてもおしゃれに見えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私の自宅のクロスは白一色です。家を建てて10年になりますが、クロスをよく見ると小さいシミなどの汚れがとても目立ってくるようになりました。
特に汚れが気になるところはキッチンの前のカウンター下です。その部分を黄色やオレンジの明るいクロスを貼って雰囲気も明るくしたいなと考えています。
もう1つ気になっているところがあります。テレビの後ろです。アクセントクロスをされている方の例を見ると、テレビの後ろにアクセントをもってきている方が多かったです。
一部分を貼り替えているだけで、部屋の雰囲気が変わってインパクトのあるおしゃれな空間に見えました。
私がそこに貼りたいと考えている柄は、ウッド調のクロスです。
また完成したらお知らせしますね。

今回はクロスでアクセントをつける方法をご紹介しましたが、LIXILのエコカラットというタイルをアクセントとして貼られる方も多いです。
ビニルクロスにタイルという異素材を貼るのでそれこそアクセントにピッタリです。
ライファ今治は洗面所やトイレの壁一面にエコカラットを貼ってます。実物も見れますので、ぜひご来店して触って実感してみてくださいね。